
Exhibition report
2023-24 A/W TN JAPAN 東京展

●日時
2022年10月 12日(水) 12:00〜18:00
2022年10月 13日(木) 10:00〜17:00
●会場
カイタックインターナショナル 2階 展示会場
●出展者
21社
●来場者
326名

Implementation





2023-2024 A/W 東京展出展者のご紹介
●クレッシェンド・ヨネザワ(粟野商事㈱)
”ふんわり”をまとう
山形県米沢市中央1-7-32
●tel: 0238-22-2320
●担当:大橋 淳子・柴田 千佳
粟野商事㈱は、上杉鷹山公が絹織物の礎を築いた山形県米沢市で120年余り、絹織物を中心に全国に卸しています。クレッシェンド・ヨネザワは、ストールを専門に扱い、米沢を中心とした全国の産地メーカーと一緒にものづくりを企画し、製品として卸しています。高度な技術と匠の技で作られるストールは天然繊維にこだわり、他にはない価値のあるものがバリエーション豊富に揃っています。
●クレッシェンド・ヨネザワで取り扱うストールは、ネットワークを活かして全国の産地と組んで作られるので、素材、織や編の技術、加工法等様々な表情を持ったストールが豊富に揃います。時には産地をまたいで技術と技術を掛け合わせることも。素材は絹、綿、麻、毛、等の天然繊維を中心にして、羽織って心地よいストールを作るよう心がけています。
先染織物(ジャガード、細番手~太番手、からみ織、多重織等)後染め、プリント、
練プリント水玉、塩縮等、ストールだから出来る自由な表現のストールが数多く揃っています。

●小ロット対応、オリジナル別注対応、
その他こんなものが欲しいというご要望に出来る限りお応えします
商品紹介




●行方工業有限会社
シルクって、やっぱりイイよね!!
山形県米沢市城西1-4-6
●tel: 0238-23-0514
●担当:行方 護/代表取締役社長
●e-mail: mamo-mail@dk.pdx.ne.jp
山形県米沢市にて絹・絹交 織先染め高密度ドビー専業の機屋です。創業から約130年【米沢織】の特徴でもある先染め高密度絹織物の製造に携わっております。
●長らくフォーマル向け素材の製造で培った技術を基に極細番手の生糸使いはもちろん、近年は絹紡ベースの平組織・綾組織を軸に綿/麻/ウールの天然繊維使いの素材開発に注力しています。デイリーユースに適うシルク素材を意識してシルクならではの軽さを活かしラフな中にもちょっとした品の良さや上質感が漂う素材開発を目指しています。
●近年では縮絨やバイオを施してナチュラル感のある表情を出した上で生地収縮させたシャツ/ブラウス向けシルクコットン・シルクリネン素材がメンズ/レディースとも好評頂いております。

商品紹介




●株式会社東匠猪俣
シルクの良さを今あなたに
山形県米沢市下花沢2丁目1-70
●tel: 0238-22-8400
●担当:阿部 和浩
●e-mail: tousho@movie.ocn.ne.jp
先染めシルクを中心にメンズ、レディースの 春夏秋冬、四季を通じて提案出来るアイテムを企画、生産しています。特にシルクサッカーに誇りを持ち続けて細番手に対応し、品質にこだわるテキスタイルメーカー。米澤織りの良さを一人でも多くの人に楽しんで頂ける商品を提供させて頂く事が使命、目的です。
●シルクサッカー 表面に凹凸を出し、シボ調子に織りあげた商品。軽い、薄い、シワになりにくい。
シルクモール 秋冬の代表的な商品。ボリューム感がある。
シルクタフタ 代表的なシルクの基本的商品。ハリ、光沢が有り、上品な定番品。
シルクコート 代表作としてダブルフェイス、両面デザイン、密度が高い。
シルクオーガンジー 経糸に生糸27中を使用した商品。シルクの光沢と薄く、軽いのが特徴。白、黒を定番品として準備、少ロット対応可能。

商品紹介




● 株式会社成和ネクタイ研究所
シルクの上質な「しなやか」を様々なアプローチで届けます
東京都八王子市北野町518-2
●tel: 042-644-5233
●担当: 日比谷 康開/開発担当マネージャー
●e-mail: y.hibiya@seiwa-nw.com
「織物のまち」八王子で1956年に操業開始した成和ネクタイ研究所は、シルク素材を軸に、ネクタイ生地製織で培った高密度ジャカード織の技術と設備を活かし、様々な素材や織組織の組み合わせを研究しながら、ファッション、雑貨に向けたテキスタイルを提案いたします。
●150cm巾 シルク経 ジャカード織機(経糸密度 258本/in )を用いて、緯にシルク、キュプラ、ポリエステル、綿などを交織する事で、様々な素材バリエーションの繊細な柄、織組織のジャカード織を表現しています

